女性が腹筋を鍛えることのメリットとは??

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腹筋を鍛えることは、

女性にとって

うれしい効果がたくさんあります。

腹筋とはお腹の正面の他、

わき腹も含めます。

腹筋を鍛えると、

お腹周りをスッキリさせるほか、

姿勢を改善してスタイルをよくする、

腰痛の緩和にも効果的です。

腹筋を鍛える効果として

まず期待できるのが、

ぽっこりお腹の改善です。

腹筋により筋肉量を増やし、

引き締まったお腹を

作ることができます。

やせているのにお腹だけ出ている

昔は気にならなかったのに

お腹が丸くなってきた

そんなぽっこりお腹の原因は

筋肉量が少なく、脂肪が多いことです。

日々運動を後回しにして、

筋肉に刺激を入れない状態が続くと、

筋肉量は減少して脂肪量は増加します。

脂肪は筋肉と比べて

同じ重量でもサイズが大きく、

柔らかいという性質があります。

腹筋を鍛えることで

お腹周りの筋肉量が増加し

同時に脂肪が減少して

ぽっこりお腹が改善して

たるんだお腹周りがスッキリします。

腹筋を鍛えることは、

くびれ作りにも効果的です。

美しいくびれには、

腹筋だけでなく

肋骨の広がりが関係しています。

肋骨の内側には肺があり、

呼吸をするために広がったり

縮まったりしています。

この肋骨の動きを

コントロールしているのが腹筋です。

腹筋がしっかり働いていると

肋骨が閉じやすくなり、

反対に腹筋が働いていないと

肋骨が開きっぱなしです。

するとお腹の筋肉や脂肪などが

肋骨と一緒に外側へ移動し

くびれがなくなり、

寸胴体型になるのです。

腹筋を鍛えてこの働きを

しっかりと機能させることで、

肋骨がキュッと閉じて、

くびれやすい骨格に変化します。

腹筋を鍛えることで、

女性に多い反り腰の改善も期待できます。

反り腰とは、自然に立ったときに

背骨が過剰に反り返る状態に

なった姿勢のことです。

一見良い姿勢に見えますが、

お腹は前に突き出され、

腰には過剰な負担がかかって

腰痛の原因になるなど、

見た目にも健康にも

良い姿勢とは言えません。

反り腰は、腹筋の筋力不足が

大きな原因の一つです。

腹筋は背骨を

前側に曲げる働きをもっています。

しかし、腹筋が弱くなることで

背骨との筋力バランスが悪くなり、

背骨が後ろに反り返ってしまいます。

このことから、良い姿勢のためには

腹筋を鍛えて背筋との

筋力バランスを良くすることが大切です。

腹筋を鍛えることにより、

反り腰改善効果が期待できます。

腰痛で悩んでいる人にとっても

腹筋を鍛えることは有効です。

腰痛の原因の一つは、

背骨の安定性が低いことです。

背骨は短い骨が積み重なっているため、

背骨を曲げ伸ばしする運動をすると、

それぞれが前後左右にズレて

腰部がダメージを受け

これが腰痛につながります。

背骨の安定性を高めるためには

腹筋を鍛えることが効果的で

背筋と共に背骨を安定させる

役割があります。

腹筋を鍛えることで

背骨の固定力をアップさせ、

背骨のズレを少なくすることで

腰痛改善につなげることができます。 

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