脂肪吸引のデメリットとは??

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脂肪吸引は

いいことばかりではなく

デメリットもあるので

知っておきましょう。

美容整形外科で脂肪吸引を受ける前に

疑問や不安などがあれば

医師や看護師に質問してください。

また、必ず施術方法や金額、

考えられる副作用なども把握し、

納得できる状態で施術を受けましょう。

◎痩身だけれど体重は減らない
脂肪吸引で脂肪細胞を取り除いても、

術後の体重はほとんど変わりません。

脂肪吸引した部分は、

見た目は細くなりますが、

実際に取り除く脂肪は

血液や麻酔液などと分離すると

それほど多くないので、

体重が変化するほどではないです。

また、術後にむくみが出て

体重が一時的に増加することもあります。

体重を落としたい人には

脂肪吸引は向いていません。

◎麻酔を使用するが
手術後に痛みが生じる
脂肪吸引を受けるときには、

全身麻酔や局所麻酔をします。

一般的には術後の回復が早い

静脈麻酔や硬膜外麻酔を

使用するところが多く、

施術中に痛みを感じることは少ないです。

静脈麻酔の場合は眠ってしまうので、

施術の恐怖なども感じずに済みます。

硬膜外麻酔の場合は

意識はありますが痛みはなく、

回復も早いので日帰り手術に

使われることも多くあります。

どちらの方法も施術中の痛みはありませんが

脂肪吸引は術後麻酔が切れた後

2〜3日の間は痛みを感じる人が多くいます。

ただし痛みの感じ方は、

個人差、取り除いた脂肪の量などで

異なります。

◎ダウンタイムがある
脂肪吸引にはダウンタイムがあります。

ダウンタイムとは、

施術を受けてから

回復するまでの期間をいいます。

吸引する場所によっては、

ダウンタイムがほとんどなく

その日のうちに帰宅でき、

術後翌日からシャワーが浴びれます。

しかし、人によっては

むくみが出たり腫れたり、

内出血が起きたりすることもあります。

症状が引くまでには

1週間〜2週間程度かかります。

◎後遺症が残る場合がある

脂肪吸引した後に

後遺症が残る場合があります。

吸引で組織を傷つけたり、

脂肪を取りすぎたりすると、

皮膚がたるんだり

脂肪吸引した部分がボコボコになったり、

筋肉と皮膚が癒着して

ひきつれたりします。

また、施術中にカニューレを

出し入れするときの摩擦で、

火傷をするケースもあります。 

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