女性にも人気のアンダーヘアは
VIO脱毛と呼ばれ、
場所によって特徴があります。
◎Vライン脱毛の特徴
Vラインの脱毛範囲は
自由に選ぶことができます。
最初からやり過ぎてしまうと、
あとで取り返しのつかないことになり
後悔する可能性もあるので要注意です。
最初はナチュラルな形から脱毛を始め
徐々に脱毛する範囲を狭めていくと
失敗しにくくなります。
・ナチュラルな形:
形を変えずに全体の毛量を調整する形で
最も人気のデザイン
形を変えずに全体の毛量を調整する形で
最も人気のデザイン
・ハイジニーナ(全処理):
ビキニラインをツルツルにするデザイン
ビキニラインをツルツルにするデザイン
・逆三角形:
パンティーラインからはみでない
ナチュラルなデザイン
パンティーラインからはみでない
ナチュラルなデザイン
・ミニ逆三角形:
逆三角形より小さ目に整えるデザイン
逆三角形より小さ目に整えるデザイン
・I型(長方形):
細いラインを残す形で、
海外で大人気のデザイン
細いラインを残す形で、
海外で大人気のデザイン
・スクエア型:
台形に近い、ナチュラルなデザイン
台形に近い、ナチュラルなデザイン
・フリーデザイン:
ハート型など好みの形に脱毛できるデザイン
ハート型など好みの形に脱毛できるデザイン
女性には特に人気がある
エリアの脱毛でもあります。
◎Iライン脱毛の特徴
おりものや経血が付着することによって
雑菌が繁殖しやすくなるIラインですが
そのようなデリケートゾーンを
衛生的に保てることが
大きな特徴になります。
Iラインを脱毛してムダ毛をなくすと、
下着の中もいつも清潔にできます。
雑菌の繁殖を抑えることもできるので
デリケートゾーンの衛生面が向上します。
また見た目においては
水着や下着を着たときに、
ムダ毛が見える
心配がないことがあげられます。
ただし、脱毛するお店によって
陰部の粘膜付近の脱毛は
できないところもあります。
陰部の粘膜付近の脱毛については
エステ脱毛と美容脱毛で定義があります。
・美容サロン(エステ脱毛)……
粘膜への施術はNG
粘膜への施術はNG
・クリニック(医療脱毛)……
粘膜ギリギリまでの施術OK
粘膜ギリギリまでの施術OK
◎Oライン脱毛の特徴
Oラインにムダ毛が生えていると、
女性なら生理時の経血や排泄物が
つきやすくなります。
ゆえに、不衛生になりがちです。
Oライン脱毛をしてしまえば、
血液や排泄物が付着する心配もなくなり
生理中のにおいも気にならなくなります。
また月経時の肌荒れなどの
不快感からも解放されます。
さらに大胆な下着や水着を着ても
Oラインから毛がはみ出すこともなくなり
Tバックなどを着こなす事も可能です。